ソフィー「それは…あたしだってそうだよ。せっかくこうして仲良くなれたのに…でも、いつかは故郷に帰らなくちゃいけないんでしょ?あたし達だって近い内に旅に出ないといけないし…」



プラフタ「落ち着きなさいソフィー。別に今生の別れという訳でもないんですから。こうして彼と縁ができたように、いつか再び私達の道が交わることもあるでしょう。それこそ公認錬金術士の資格を得たら、こちらから会いに行ったっていいんですから」

ソフィー「そ、そうだよね!そうだよ、あたしから会いに行けばいいんだ…!よーしっ…!」

プラフタ「…すっかり懐かれちゃいましたね。正直…少しだけ妬けます」
@:別れたくない