オスカー「ぐおおおおおぉぉぉ……ぐかああぁぁぁ……」
プラフタ「…すっかり寝てしまいましたね…」
ソフィー「さっきまで植物のピンチだ―って駆け回ってたからね~…結局あたし達も付き合わされたし…足がもうクタクタだよぉ~~…」
プラフタ「そうですね…もうすぐで陽も落ちますし…今日はここで野宿にしましょうか…今夜の見張りは私がしますから、ソフィー達はそのままテントの中で休んでいてください」
ソフィー「ごめんね~…少し休んだら交代するからぁ…」
プラフタ「はい。おやすみなさい、ソフィー」
ソフィー「おやすみぃ~……」
ソフィー「……まったくもう、オスカーったら…どんな時でも変わらないんだから…少しはこっちの迷惑も考えてほしいよ…
……ううん。迷惑とか…あたしがそんな事言う権利なんてないか…
――――ね、〇〇…?