〇〇聞こえるかい?

(黒一色だった空間に降り注いできた心地の良い声に耳を澄ませる)

君はまだ、そちら・・・に行く時ではない。
みんな待っているから早く帰っておいで。



(光の先に手を伸ばす)
魘される