(瞬きひとつの間に一触即発な雰囲気に早変わり!!
義勇が用意したおはぎの行く末が不安で目が離せない)

俺らとは違う奴が、わざわざ足を運んで下さるとはなァ?
まだるっこい事は止めだ、拳で殺りあうか!!


(流石にこれ以上はよろしくない!と仲裁に入る。何度も頭を下げ、度々口を挟もうとする義勇の言葉を遮り何とか納得してもらえた)

餡が好みではなかったのだろうか……?

(持ちっぱなしにしていたおはぎを頬張り始めた義勇に違う、そうじゃない……と堪らず頭を抱えた)
面白そうだからついていく