(洗濯を無事干し終え、部屋に戻ろうと踵を返した先で炭治郎が瞑想をしていた。
声を掛けようかと一瞬悩んだが、精神統一をしている彼の邪魔になってはいけないという結論に至り素通りしようとしていると手首を掴まれてしまった)

「おはよう〇〇」
隊服を干す2