名前:竈門炭治郎
入隊してから44日経過
君の剣術は凄かった!
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忍び足で義勇さんの背に迫り、声をかけようとした瞬間違和感に気付く。
いつもなら
「他の事に、有意義に時間を使え」
なんてどやしてくるはずなのに。
真隣に陣取り、顔を覗き込む。
そこでやっと瞼を開いた義勇さんの目の下には薄らとしたクマ。
……丁度いいところに来た。
そのまま太股に頭を置いた義勇さんは、もしかすると私が来るのを分かっていて起きていてくれた……?
(そんな気を使わなくても良いのに)
少し乱れた髪は起床後に整えてあげようと密かに誓って、癖の強い髪をそっと撫でた。
背後から驚かす