う?──うう!!

(最初は意味が分からず、戸惑っていたが正座をし膝をぽんぽんと叩くと嬉しそうに擦り寄って頭を膝の上に置いてきた。
かなり嬉しいのか、膝の上を転がり回り畳に濡鴉の髪が散らばる)

大丈夫か禰豆子?

う、うー!

(炭治郎の言葉に強く頷いた禰豆子が膝の上に舞い戻ってきた)
禰豆子ちゃんおいでー