〇〇……?

何故だか無性に義勇を抱きしめたくなって、勢いよく飛びついてしまった。


綺麗な顔が台無しだぞ。
あっちに綺麗な花があったから、落ち着いたら錆兎と三人で見に行こう?


いつの間にか隣に腰掛けていた宍色の髪をした少年──錆兎も義勇の言葉にゆっくり頷いた。
抱き締める