周囲を警戒していた煉獄さんから殺気が消えたのを見計らって、そっと背中に声を掛けてみる。

此度の任務、〇〇と組めて本当に良かった!!
そして、食事の件だが喜んで同行させてもらおう!
代金は俺が持つ!君は好きな物を頼むといい。


(煉獄さんの好意に甘えて、今回は奢ってもらうことにした。
好物のさつまいもご飯を前にした煉獄さんはそれはそれは美味そうに、ご飯を頬張りお代わりまでしていた)
任務も終わりましたし、宜しければ一緒にさつまいもご飯を食べに行きませんか?