〇〇居るかー?
お邪魔しま……。

(タイミング悪く部屋に入ってきた炭治郎はカッチンカッチンに固まっている。
事情を話そうと近付いたところ、自身の羽織をバサリと頭から掛けられた)

お、俺は何も見てないから!!
体を冷やす前に早く着替えた方が良い!というより絶対着替えよう!!!


(そっぽを向いた炭治郎の耳が赤い)

着替えたよ
丁度その時、引き戸が揺れた