……ごめん、いきなり湿っぽい話をしちゃって。
なのに俺にそんなに優しい言葉をかけてくれてありがとう。

もう後悔しない為にも、守りたい人を守るためにも俺強くなるよ!
一人で背負い込むことはないよ。大丈夫、炭治郎のせいじゃない。