(炭治郎、マシュマロ食べよー!!)

マシュ……むぐ?!

炭治郎が嚥下するより早く、ありったけのマシュマロを頬に詰め込んだ!
ハムスターのように丸く膨らんだ頬が可愛くて、同時におかしくて笑っていると一瞬で飲み込んだ炭治郎から笑顔を向けられた。

変わった感触の甘味だけど美味い。
〇〇はもう食べたか?はい、あーん。


(苺味のマシュマロもあるよ、炭治郎あーん)

炭治郎と食べさせあいっこしながら楽しくマシュマロを完食した!
マシュマロを炭治郎のほっぺいっぱいに詰め込む