う!ううー。

(禰豆子が一人で此処に来るなんて珍しい。何かあったのだろうか?
机から離れ、手招きすると極々自然な流れで隣に寝転がった)

……う。

(禰豆子から伸ばされた手に首を傾げながら掴む。それを見届けた禰豆子は安堵の表情を浮かべ眠りについた)
キマシタワー