炭治郎の好意に甘えすぎていたのかもしれないし、それ以上に舞い上がり過ぎていた。

(ごめんね炭治郎。困らせて)

いつでも竈門家へどうぞ!!……あ。

(悩みに悩んだ結果、思わず本音を言ってしまった炭治郎くんじゅうごさい)

え!?あ、ふ、不束者ですが、その時は宜しくお願いします!!
や、やっぱり私なんかじゃダメかな…