(半ば奪うような形で、おはぎを受け取った。
しかしこれは不死川さんの元に行くべきだった物なので、責任を持って届けさせてもらう)
ごめんくださーい。不死川さん、お邪魔します。

またテメェか。
よくもまあ、懲りもせず何の得もねェのに何度も来やがるな。
……客人の一人も、もてなせねェなんて風柱の名が泣く。
茶入れてきてやるから、少しくらい上がってけや


あっ!スケベ柱さんだ!(2)
まあまあ、そう言わずに!