出来うる限り可愛い声でそう呼んでみたが当の炭治郎改めてたんくん(はぁと)は複雑な顔をして、私を見つめている。

俺の事は気にせず、早くたんくんさん?の所に行ってきたらどうだろう。

(自分のことだと微塵も思ってない!)
たんくん