どないかしはりましたか〇〇はん。
何やら、閃きはったみたいですなぁ。


我ながら大袈裟な反応をしてしまったと思う。
こういう時の炭治郎の笑顔以上に恐ろしいものを私は知らない。
また別の機会に──。

次の機会なんかないし、まず作らせないぞ。

(時折炭治郎が怖いです)
これは匂いでは分からぬのか…せや!