(街中をぶらりとしていると緑と黒で形成された市松柄の飾りを見つけてしまった。
色味と柄が炭治郎らしくて、半ば衝動的に購入してしまったそれ。
流石に当人の目に入ると恥ずかしいので、不在の時に使わせてもらおう……)

何か嬉しそうな匂いをしてるな。
今日は市井に出掛けるって──その飾り、普段俺が着てる羽織とよく似てる!!
絶対〇〇に似合うから、今つけて欲しい!


(曇りなき眼に叶うはずもなく、根負けした私がそれをつけると炭治郎は菩薩様のような笑顔を浮べていた)
お揃い