(炭治郎は納得がいっていないようだが、膝を叩くとごろりと膝を枕にして寝転がった)

すこししたら、こうたいだね!
おればっかりじゃおねえちゃんにもうしわけな……ん……。


(瞼を擦り始めた炭治郎の背中をあやす様に撫でると寝息をたて始めた)
お、お姉ちゃんが君に膝枕するよぉ…