覚えてないのも無理ないわ。酷い出血だったし随分長い間眠っていたもの。
炭治郎達も凄く心配していたのよ。後で手紙を出さなきゃ……


(その後、任務から帰ってきた炭治郎と顔を合わせた)
「何があったんだっけ」