毎度ながら手厳しい!
そんなつれない〇〇ちゃんだからこそ、余計興味を持つんだよな。

忙しいなら仕方ない。
また俺の方から顔を出しに行くさ。


(どうして、私のような弱い鬼を気にかけるのだろう……。
パァンと開かれた扇子越しに向けられる虹色の瞳からは感情を推し量れない)
…私は、特に童磨様とお話する事はございませんが。