(任務帰りにたまたま会った宇髄さんに、ご飯を奢ってもらった!)
(近況とか、お嫁さんのお話とかをしていたのは記憶にあるけど、途中からフワフワしてきてあまり覚えていない……)
(気がつくと、宇髄さんに背負われた状態で師範のお屋敷に帰ってきていた。)

宇: わりぃ時透……、こいつ俺の酒と自分の茶間違って飲んだみたいでよォ。
時: ! ○○、大丈夫?歩ける?
宇: このまま部屋まで運ぶか?
時: いや、僕が運ぶから大丈夫。………、

(遠くで師範と宇髄さんが話してる声が聞こえる……)
(浮遊感に少しだけ意識が浮上すると、宇髄さんはもう帰ってしまっていて、師範の肩に寄りかかった状態で座り込んでいた。)

○○、気がついた?
分かる?間違ってお酒を飲んだんだよ。



しはん。…ふふ、しはんだぁ。(ふにゃ、)
えへへ、なんかふわふわします〜しはん〜(ぎゅむ)
んぅ、なんかあついです〜(ぬぎぬぎ)
酔っ払う