名前:時透無一郎
倒した鬼の数11体
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してくれるの?じゃあ遠慮なく。
(縁側で寝転んでた師範に声を掛けると、躊躇いなく膝に頭を乗せてきた。)
……うん、やっぱり○○は女の子だから柔らかいね。何だか安心する。
(寝転がったことにより無造作に散らばった髪を梳き耳にかけると、少し擽ったそうに身を捩る。)
……天気が良くて気持ちがいいね。
こんな、穏やかで、幸せで……、
(言葉に詰まった師範を不思議に思い覗き込むと、小さく寝息をたてていた。)
(おやすみなさい、師範。)
膝枕する