名前:時透無一郎
倒した鬼の数11体
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(縁側で目を閉じて横になっていると、師範の気配を感じた。)
(少し寝たフリをしていよう……。)
……○○?
○○、寝てるの?
ふふ、あどけない顔してるなぁ。(なで)
ねぇ○○、今日はいい天気だよ。
……なんか、こういう何でもない日を幸せっていうのかな。
最近、日常を隣で過ごすのが君で良かったって思うようになったよ。
○○、本当は起きてるでしょ。
……耳が真っ赤だよ。
(!!)
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