名前:時透無一郎
倒した鬼の数11体
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……贅沢だとは、思わないけど。
○○は、ここしか知らないから。
きっとそう思うんだと思う。
もっと沢山の人と出会って、広い世界を見て。
自由に生きて、幸せになって欲しい。
鬼のいない世界になったら、僕のそばにいる理由も無くなるでしょ。
(そう話す師範の顔は、俯いていて見ることが出来なかった。)
師範ともっと一緒に居れたら…傍に居たいと思うのは贅沢ですよね…?