宇髄: よぉ、継子とは上手くやってるか?
時透: 上手くって何。別に普通だけど。
宇髄: そういう意味じゃねぇよ。愛嬌もあって中々可愛いやつじゃねぇか。
時透: ……そういう目で見てないから。素直だしいい子だとは思うけど。
伊黒: 誰しもが宇髄のような女たらしではないからな。
宇髄: あ?お前だって甘露寺のことそういう目で見てんじゃねぇか。それに俺は女たらしじゃねぇ。女房一筋だからな。
伊黒: 俺の事は関係ないだろう。それに俺だって他の女に興味があるわけではない。甘露寺は魅力的な女性だとは思うが。
宇髄: いや、魅力的な女性っていやぁ俺の女房達がド派手に1番だろうが。
伊黒: 甘露寺に決まっている。何をしていても愛らしくて魅力的だ。
時透: ……言っとくけど、○○に魅力が無いわけじゃないから。僕には○○が1番に見えるけど。
宇髄: ………。
伊黒: ……。
時透: …。
宇髄: ……この話はやめとくか。
伊黒: あぁ、埒が明かないな。
時透: ……そうだね。
(ランダムアンサー)
(……私の目の前の師範を、殺すこと、です。)