(眠っている禰豆子ちゃんは、珍しくふがふがと寝言?を言っていた)
炭治郎:今のは……たぶん、●●さんの名前を呼んだんだと思います。
(まさか、そんなことないだろうと否定すると、炭治郎はなら試しに禰豆子を撫でてみてくださいと言ってきた)
(物は試しに撫でてみると、なぜだか眠っている禰豆子ちゃんが少しだけ嬉しそうな顔をした気がした)
炭治郎:ほら、やっぱり●●さんの夢を見ているんだと思います。
●●:そうだと嬉しいな…
(なでなで)
善逸:なぁ…炭治郎、禰豆子ちゃんって俺の夢を見たことあるのかな……いや、もちろん当然絶対にあるに決まってるけどさ…念のために一応な
炭治郎:そ、そうだな…あるとおもうぞ
善逸:だったらさ…禰豆子ちゃんが寝言で俺の名前を呼んだらさ、俺も撫でていいよな?
炭治郎:それは……駄目、かな
善逸:なんでー!なんでー!
善逸静かに。