えっ!?そんなはずは…
(こちらに背を向け手鏡を見つめるしのぶ)
確かに皴が出来ているような…いえ、これは陰になっているだけでそんなはず…
(じっと鏡を見ているしのぶを後ろから抱きしめる)
あっ…な、なんのつもりですか?今は貴方と戯れる気にはなれません…
(ごめん、からかい過ぎたと謝った。しのぶに皴なんてない…仮にあったとしてもしのぶが俺にとって世界一魅力的な女性だということに変わりないと伝えた)
…もう、そう簡単には許してあげません。
どんな罰にするか考えます…考えているあいだ、しばらくこうしていてください
皺増えてる