しのぶ:冨岡さんの名前を呟くとはどんな夢を見ているんでしょうか
義勇:戻った、●●は…よく寝ているな
しのぶ:冨岡さん、お疲れ様です…××君は、そうですね。麻酔が効いているみたいでよく眠っています、傷の方ももう大丈夫だと思います。
義勇:そうか…対象の鬼は倒した。夜が明ければ戻るぞ、お前も休んでおけ…こいつは俺が見ておく
しのぶ:はい…すいません、少し休んだらすぐに変わります。
義勇:●●…あまり無茶をするな、胡蝶が悲しむ…それに……お前のことを弟の様に思っている者もいる、お前が傷つけば少なからずそいつも悲しむ
(寝ている●●の頭を優しく撫でる)
義勇:少し…喋り過ぎたな。
寝言で義勇の名前を呼ぶ