(一瞬の隙を突かれて鬼に強烈な一撃をお見舞いされた…新米達を逃がすことは出来たが自分はもう動けない…)
鬼:終わりだ鬼狩り、すぐにあのガキ共もお前同様に喰ってやるよ。
●●:…遅かったな
鬼:なに?
しのぶ:遅かったじゃないですよ、まったく…
鬼:なんだおまえhぐっ!
(鬼の言葉を遮るようにしのぶの日輪刀が鬼の体を貫いた)
鬼:なんだ?体を突かれただけ?頸は…無事か。そんなの剣で私を殺す気か?
しのぶ:ご心配なく、貴方のことはもう殺していますから…本来ならここで仲良くなれないか質問するのですが……貴方は私の大切な人を傷つけた、だから優しい毒は使ってあげません。
(そういうと鬼は地面に倒れ苦しみだした)
しのぶ:本当は苦しまずに殺してあげたかったんですが、●●君を殺そうとした罪をそこで苦しみのたうち回りながらよーく反省してください。
では私は●●君の手当をしていますので死んだら教えてくださいね。
(相変わらず鬼より怖い)
鬼がもう殺してくれって叫んでるんですけど…(ガクブル)しのぶに助けられてばかりだから討伐数50が遠い…その怖い顔のまま手当しないで…(ブルブル)