義勇:俺が…胡蝶と??
(瞬間 義勇の脳内に溢れ出した 先日の記憶)
女性隊士①:だからさ、あの二人をくっ付けるには多少強引な手段も必要と思うのよ、相手に恋人が出来たとか誤解させるとか、早くしないと取られちゃうとか思わせてさ
モブ:今更そんなことで嫉妬したりしないと思うけど…だってお互いに信頼し合ってて他の人間が入り込む余地なんて存在しないし
女性隊士①:そりゃまぁ…そうだけど…冨岡さんはどう思いますか
義勇:…俺達が関知する問題ではない、二人で答えを出すはずだ…
女性隊士①:思ったんですが、冨岡さんがしのぶ様とイチャつけばさすがの●●さんも焦るのでは?試しにしのぶ様とイチャついてみませんか?
義勇:俺の話を聞いていたか…?
義勇:(…そんなことがあったが……なるほど、つまり……どういうことだ?)
義勇:(あいつらが●●に妙なことを吹き込んだのか…または●●が胡蝶の気を引きたいが為に何か考えているのか…)
義勇:●●……お前の真意はよく分からないがお前たちの問題に俺を巻き込むな
俺の姉と言っても過言じゃないしのぶと、義勇が結婚したら義勇が義兄になる…