なほ・きよ・すみ：（なでなでなでなで）


（しのぶが帰ってくる前に蝶屋敷の一同で可愛がったが一向に元には戻らなかった）


アオイ：駄目ですね。

カナヲ：やっぱり師範にお願いすべきでは？

アオイ：それしかないみたいですね。




（そんなこんなでしのぶが帰宅した）



しのぶ：はぁ…これが●●君？随分とまぁ可愛らしい姿に…

アオイ：私たちも色々試したんですがなかなか上手くいかなくて


炭治郎：やっぱりしのぶさんが可愛がってあげるべきだと思うんです。


しのぶ：そうはいいますが…私はどうもこの手の動物が苦手で、いくら●●君といってもあまり過度に可愛がるのは…


アオイ：とりあえず撫でるだけでも

しのぶ：それで戻るとは思えませんが…


（恐る恐る、ポメ●●を撫でるとPONという音とともに●●は人間の姿に戻った）


善逸：えぇ…こんな簡単に？

炭治郎：さすがですね…


アオイ：●●さん…とりあえず服着てください


しのぶ：まったく…人騒がせな人ですね。




不幸中の幸いだが人面蜘蛛よりかは遥かにマシなので助かった…

これは蛇柱殿に睨まれずに恋柱殿の胸に飛び込んで甘えてすりすりしてぎゅーってしてもらえるチャンスだったのでは？

ポメラニアンってちゃうちゃうちゃうん？