>しのぶを傷つけてばかりで…本当はしのぶと離れて暮らすなんて絶対嫌です、また蝶屋敷に住みたいです。
>(叩かれた頬が痛い…でも…しのぶに言葉で傷つけた俺が何も言える立場じゃないか。)
童磨:そんなに謝りたかったのなら、どうして生きてるうちに謝ってあげなかったんだい?こんな状況で謝られても困っちゃうよ、ねぇ?
(なでなでと吸収されつつあるしのぶの亡骸の頭を撫でる)
そもそもね、女の子を傷つけるようなことをしちゃ駄目だよ、女の子はもっと大切にしてあげなきゃさ
さて、もうすぐこの子は完全に俺の一部になる、次は君の番だよ。
手足も無くて芋虫みたいな姿になっちゃって惨めだねぇ
痛かったね、辛かったね、苦しかったね。喧嘩したまま二人で俺と戦うことになっちゃってそのまま死に別れるなんて辛すぎるよね。
でも、もう大丈夫。君も俺が食べてあげよう。
俺の中で永遠にこの子と一緒に居られる、俺の中で彼女に心行くまで謝罪すればいい
愛する女と永遠に一緒に居られるんだ、君は幸福な男だね。
…ここは何処だ?…確か俺は童磨に喰われて…しのぶ?