>離せしのぶ!善逸を斬って俺も腹を斬る!地獄に落ちた後も斬り続けるからな!
善逸:ぎゃああああ!こ、殺される―なんで!どうして!今回ばかりは本当に心当たりがないんですけどーーー!
しのぶ:まったく、もう手がかかりますね……当て身!
(トンっと首筋に強烈な一撃を入れられたがそれだけでは簡単には落ちなかった)
しのぶ:むっ、まだまだですね。では、当て身!当て身!
(ドンッ、ドンッと鳩尾に何発か入れられた、今度こそ落ちた)
しのぶ:ふぅ…やっとですか、手間がかかりましたね。善逸君ごめんなさい、この人がちょっと暴走しちゃって、怖い思いをさせましたね。
この人はちゃんと反省させておきますから、ごめんなさい。
善逸:い、いえ…大丈夫です(やべぇ…●●さんもだけどしのぶさんも滅茶苦茶怖かった…)
はっ!…俺は何でこんなところで寝てるんだ?刀は抜いてあるし、何があったんだ?