「○○さま…? あなたは○○様ではありませんか…!?
やはり!ようこそアルカンレティアへ お越しくださいました○○様。
仰っていただければ使いの者を寄越しましたのに。
いやはや、あなた程のお方にお会いできるとは私も感激でございます。
なにせ○○様は我が街の司祭ゼスタ様と並び、女神アクア様の右腕とも呼ばれるお方ですからな。」
ア「あらあら、○○も随分と有名人になっちゃったわねぇ。」「むっ、お前は以前アクア様を騙った不届き者の魔女ではないか…!?
性懲りもなく また現れおったのか!」
ア「…へ?」「おーい! 自警団を呼べーっ! 魔女がまたアルカンレティアに侵入したぞーっ!!
申し訳ございません○○様。今すぐ引っ捕らえますので。」
ア「だから私は本物の女神アクアなの!
信じて! お願い信じてよーっ…!?」「ふん。お前のような女神がいるか!
姿は似ていても女神としての品格をまるで感じぬわ。」
ア「○○さん! ○○さんからも説明してよーっ…!?」品格をまるで感じないのは激しく同感ですが一応連れなんです…。