め「友達として… いや、恩人としてです…

昔…こめっこが悪魔に襲われた時、彼女は咄嗟に中級魔法を習得して助けてくれたんですよ。
実の姉の私は躊躇してしまったというのに…

まったく情けない話ですね…。
それから私は彼女の事を気にかけているのですよ。ただそれだけの話です…」
ゆんゆん好き?