(貴女の手を取ると自分の手を上から優しく重ねた)

お前も柱だ。危険な任務は率先して行くことになるだろう。だがお前のこの手は…人を守れる優しい手だ、俺とは違って…な(過去を思い出しているのか、その表情は少し暗い)

いつか…いつの日か、鬼がこの世からいなくなった世界になったら…

その時は…

俺と祝言、挙げてくれるか?
(自分でそこまで言って手を離さないまま、恥ずかしくなったのかぷいと横を向いてしまった。その横顔は誰が見ても真っ赤だったのは、見なかった事にしてあげよう)

名前:冨岡義勇
鮭大根を13回横取りされた
話した言葉:結婚

鮭大根を差し入れする

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