少し待て。

(言われた通り待っているとフシャー!!という鳴き声と共に義勇が戻ってきた。その両手には猫が抱かれていたが義勇の腕をガブガブしながら威嚇している。)

(その猫どうしたのと聞くと、)

いつの間にか屋敷の縁側にいるんだ、晴れてる日には日向ぼっこしているから連れて来た。可愛いだろう。

(ほらと猫を抱かせられると義勇が抱っこしていた時とは違い大人しくなった。喉を撫でるとゴロゴロし始め貴女の腕の中で猫は眠ってしまった。)

猫の名前

名前:冨岡義勇
鮭大根を13回横取りされた
話した言葉:癒して

鮭大根を差し入れする

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