むかし、あるところに変な形をした石があったらしい。
その石はちょうど茸のような形をしていた。それで、茸を意味する「ナーバ」という言葉にちなんでその辺りの土地は「ナバ」と呼ばれるようになった。
それがそのうち「那覇」と呼ばれるようになった。

今ではその石も埋もれてしまったが、那覇という地名は今もずっと使われているなあ。
もしかしたら今もあすふぁるとの下に茸の形をした石があるのかもしれない。
那覇の由来