覇者が授かった知恵の泉。王を支えし賢人会。
その実体は、アレクライオスに力ずくで連れて来られた被害者の集いだよ。
最長齢の竜王にエルフの賢人、隠遁の学者達……それに私と友の魔法使い二人。
ドワーフの巨匠は工部顧問という形で参加していたね。
彼が目についた知恵あると思わしき者は、本人の意思問わず首根っこを引っ掴まれ知恵の泉という名の牢獄に繋がれたのさ。
牢内においては昼夜問わず、過去に存在した国家や文明の有用とされる制度や技術など全ての知識が搾り取られた。
後世で王が暴君と呼ばれなかったのは、賢人会の皆が暴君にこき使われた恥を隠したかったから……というのは冗談だよ、多分。
名前:白のラスベルタ
行きて帰りし11回目の旅路
話した言葉:賢人会
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