……君が?
この塔を訪れて暫くの間は、ひょっとしたらと思わないでも無かったけれど。
今日まで君と同じ時を過ごした結論としては、密偵なんて生真面目な職務が務まるとは到底思えないね。

仮にそう錯覚させるほど優秀な密偵だったとしても構わないさ。
――君と過ごす日々は、私にとって彩りに満ちた大事な記憶だから。

どうせ俺は不真面目な馬鹿ですよー

名前:白のラスベルタ
行きて帰りし11回目の旅路
話した言葉:俺がスパイだったらどうする?

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