何だい、この細長い菓子は?――ほう、ポッキーゲーム。
表面を何かの甘味で包んだ焼き菓子の様だけれど、この端を咥えて食せば良いのかい?どれ…………!?
(まさか焼き菓子を差し出した相手が反対側を咥えて齧り出すとは予想しなかった魔法使い。
驚いている間にも君の顔は段々と近づく。残り僅かの焼き菓子ごと遂に唇同士が触れるかに思われた時、思わず目を閉じるが――
その勢いの余り、君に頭突きを見舞ってしまった)
あ痛ッ…………君という奴は、全く。こんな仕様のない悪戯を……いたた。
名前:白のラスベルタ
行きて帰りし11回目の旅路
話した言葉:ポッキーゲームしよう
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