生涯一度も用いられぬ逸話を持つ本名は実に長大だけれど、巷ではパラケルススの通り名で膾炙しているね。

錬金術師にして医師。哲学者に思想家など彼の肩書は実に多い……その叡智は渾然一体であり、本来分類すべきものではないのかもしれない。
遍歴しながら旅する先々で奇跡を齎す世捨て人の賢者という彼の生き様は、私の世界の住人に見えてしまうよ。
魔術と化学の端境期に生きた彼は、果たして賢者の石とフラスコの中の小人の御業を成し得たのか……君はどう思う?

名前:白のラスベルタ
行きて帰りし11回目の旅路
話した言葉:パラケルスス

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