名前:セル

ゲームは24日延期!

パーフェクト!




(突然冷たい外気に頬を撫でられ、ぱちっと目を開いた
辺りを見渡すと、リングに寝転んで空へ両手を伸ばしているアナタと、そんなアナタを呆然と見つめるセルが居た
全て夢だったことを悟り慌てて起き上がる)


目が覚めたか…
苦しそうな声を出していたから、起こした方が良いものかと悩んでいたところだ
……


(言い知れない気まずさが漂っている
変な寝言を呟いてしまったことは明白だった)