圭「まだ集合予定の15分も前なのに、●●兄ぃは来るの早いね~」


「いや別に、俺もほんの30分くらい前に来ただけだから」

圭「ほんの?」






圭「それにしても、お昼をご馳走してくれるなんて、本当助かったよー

今月ちょっとヤバかったからさ」


「喜んで貰えたなら、良かった」

圭「でも●●兄ぃもうちの兄ぃと同じで混院なんでしょ?
お金とか、大丈夫?」


「まあ、混院つっても中流階級だし、バイトもしてるし」

圭「あ!今さらっと白銀家をディスったでしょー

貧乏はいいよ~、●●兄ぃも落魄れろ」



RA.6②