「うわ俺!?」

わわっ!声が大きいって藤原先輩!


…いや、○○くん♡


「…この話し方…もしかして、藤原先輩?」

そだよー

私達、入れ替わっちゃったみたいだねぇ


「…ちょっと来て下さい」


マッキー「何か今日の二人は変だなぁ

昨晩一線超えたのかな?







それにしても、何で入れ替わっちゃったんだろうねぇ

「分からないですよ…
…藤原先輩は、何でそんな平然としてるんですか?」

初めはビックリしたんだけどねぇ
でもまあ、受け入れるしかないでしょう?


「……中々受け入れられないですよ この状況は」

あ、そういや…



○○くんの部屋。中々興味深かったねぇ♪



「は?」

ふふっ、結構いろんな本があったけど…


年上 巨乳 ムチムチ系が多かったねぇ



「あ……」


それに部屋に堂々と

褐色巨乳ムチムチバニーのキャラクター

のイラストのポスターを貼ってたけど、好きなんだぁ~



「………」

でも○○くんの体だからなぁ?

…何か私も、ちょっと興奮してきちゃって…



「えっ、ま、まさか…」


RA.13⑥