(サソリの誕生日だということをすっかり忘れたまま、帰る時間となってしまった)


マジで送って行かなくていいのか?
気にすること無ェーんだぜ?


(アジトの外で飛段としばしの会話)


…そっかァ、んじゃ…気ィつけて帰れよ


(飛段に手を振り、帰ろうとしたその時)


歳取るのは嫌だけど誕生日は祝ってほしいおじさん2