(アナタと話しつつデイダラは手を止めずに粘土をこね続けている
いつの間にか話の内容よりもデイダラの粘土作りに気を取られてしまい、返事をするのも忘れてしまっていた)


うん…?もう話はおしまいかい?


(声をかけられ、ようやく我に返る
そんなアナタに鳥の形をした粘土をポイッと投げた)


心配すんな、そりゃ起爆粘土じゃねえよ
すげーだろ?それ、オイラが作ったんだぜ!美しいだろ?すげーだろ?

アンタに一つやるよ、小せえからどこにでも置いておけるぜ
飾って毎日拝むことで芸術センスも磨けるし!ありがたく受け取りな!


すごいー!鳥モチーフ大好き!ありがとう!
え!くれるの!?わーい!
ありがとう!!家宝にするね!
猫は!?犬は!?パンダは!?
デイダラと談笑する