(仕方無いので帰ろうとすると)

待て!!やっぱ帰んな!!

(溜め息をつきながら飛段の元へ戻った)


お前オレのこと好きとか愛してるとか言っといて、寝言で他の野郎の名前呼ぶってどーいうこったよ!!
オレが一番じゃねえのかよ!!

(残念ながら夢の内容をよく覚えていない)

言った!!絶っっっ対ェーーに言った!!
すっげェ愛しそうに名前呼んでた!!

なんでだよォ…!なんでオレの名前を呼んでくんねェーの!?
お前のことこんなに愛しまくってんのに!!


言っとくが、お前が他の野郎を忘れられずに居たとしても、もう絶対ェ離してやる気はねえからな!
お前はオレが幸せにしてやるって決めてんだから!!
ん…なんか…怒ってるの…(目こすり)2