止めたくても…止められなかった

たとえ 襲われて殺されそうになったとしても


大好きな 先生だった


めぐねえと過ごした今までの学園生活での出来事も


全て 全てが かけがえのない宝物だった



…生きないと…


…生きて…みんなの元に戻って…支えないと…

それが…今俺に出来る…


めぐねえに出来る償いと思った


(ズルッ)
涙だった